教育理念
すぎのこ幼稚園では「知育・徳育・文育及び感性の芽生えの調和をはかり、未来にはばたくグローバルな人材を育てる」 を目標に、『自分で乗り越える力を持ち、人とつながり、幸せに人生を歩く力を与える教育をする』ことを大切にしています。
人は誰かに喜ばれるために生まれてきています。
そのためにも教育を通じて子どもたちに将来幸せになってほしいと思っています。
そこで根底に置いているのが、「三つ子の魂百まで」という考え方です。 幼児期の経験はその後の人生の様々な場面で影響します。心身共に大きく成長するこの時期に、周囲からの愛情に包まれ安心できる環境の中で、子どもたち1人1人の力を伸ばしていきたいと考えています。
幼児教育は生涯にわたる人間形成の基礎を培う上で最も重要なものなのです。
教育方針
目の行き届く丁寧な保育をします。
(少人数のクラス編成)
世界に羽ばたくグローバルな人間を育てます。
(外国人講師による英語レッスン)
豊かな心と、美しい心を育てます。
(石井式漢字教育の導入により豊かな言葉と美しい言葉が身につきます。)
子育ては苗作り、人間の立派な苗を育てます。
(基本的生活習慣の修得や自立心の育成)
3つの教育目標
2つの教育の実践+遊びの質の向上
教育目標を実現するために、2つの教育を実践します。
1. 言葉の教育…言葉の教育は子どもたちへの最大の贈り物
⚫︎漢字教育…漢字で教える教育
漢字教育により自然に語彙を増やし、言語力を高め、読書力を身につけることができます。
⚫︎英語教育
2. 心の教育…自立心は躾で養われます
躾の三原則 森信三先生
- 挨拶は自分から先にする
- 返事は「はい」とはっきり言う
- 履物は揃え、椅子は入れる
立腰
- 人の話を姿勢を正してじっと聞けるようになり、集中力がついてきます。
- 安定した姿勢を維持できるようになり、持続力がついてきます。
遊びの質の向上
非認知能力(高い意欲、応用力、自立心、協調性等)を育てる子ども主体の保育を心掛けています。
すぎのこ幼稚園の歴史
1974年 | すぎのこ幼稚園 開園 |
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1970年代後半 | 石井式漢字教育 導入 |
1989年 | 英語教育 導入 |
2009年 | 園庭の芝生化 |
2010年 | 預かり保育 導入 |
2015年 | ホール・新保育室 増設 |
2016年 | 満3歳児クラス 新設 |
住所
学校法人 すぎのこ学園立
すぎのこ幼稚園
〒870-0942
大分県大分市大字羽田988番地2
TEL 097-569-1730
FAX 097-594-1750